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事務局ブログ 2024年5月アーカイブ
長崎県佐世保市の黒島(世界遺産)に行ってきました
黒島(くろしま)は、長崎県佐世保市に属する島で、
福江島富江地区の東海上に位置しています
この島は、世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」に登録されており、
江戸時代にキリスト教禁教下でも信仰を守り続けた潜伏キリシタンが暮らしていた場所として知られています
現在も島の人口の約8割がカトリック信徒で、潜伏キリシタンの子孫の方々が文化や自然を守り、
信仰とともに生きる暮らしは,丁寧に受け継がれているそうです
黒島は相浦港からフェリーで片道約50分程の船旅で到着します
また,黒島にある黒嶋神社には,黒島港のある本村に位置しており,
長い石段を上ると本殿と大岩が鎮座しており、平戸市の古社・志々伎(しじき)神社の分社とされています
祭神は平戸松浦氏の始祖・峯五郎披(みねごろうひらく)他2柱を合祀しています
黒嶋神社は、安産祈願の神社として長く尊崇を受けており、縄文の森の面影が残る美しい場所です
黒嶋神社は、信仰と自然が調和した美しい場所で、訪れる価値がありますので,
皆さんもぜひ黒島へ行かれた際には足を運んでみてください
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竹口・堀法律事務所
〒857-0875佐世保市下京町9番13号
DKビルⅡ 7階
TEL.0956-59-8640 FAX.0956-59-8641
Email:takeguchi.hori-law@ebony.plala.or.jp
※初回相談料30分無料,一人で悩まずに先ずはお気軽にご相談・ご連絡ください。
(竹口・堀法律事務所) 2024年5月17日 12:59
SDGsに関する小さな活動
SDGsとは,2030年を目標に設定された持続可能な開発目標「SDGs」。
17のゴールと169のターゲットを掲げ、教育や健康、エネルギー、ジェンダーなど
あらゆる角度での取り組みが世界中で進められています
そもそも,SDGsとは…以前にも書きましたが,SDGsとは「持続可能な開発目標」を指します
完結に言うと「世界中にある環境問題・差別・貧困・人権問題といった課題を、
世界のみんなで2030年までに解決していこう」という計画・目標のことです
※「持続可能な」という部分は、「人間の活動が自然環境に悪影響を与えず、その活動を維持できることを意味しています
長期間に渡って、実施し続けられる」という意味になります
そのSDGsの目標において、特に当事務所が着目しているのが「地産地消」です
地産地消そのものはSDGs以前よりありましたが、
SDGsにとってなくてはならない存在ではないかと考えています
当事務所では,SDGsにおける地産地消について,
できる限り,長崎県内で生産した野菜などを購入,消費しようという取組に力を注いでいます
地産地消とは、地産は「地域で生産したものを」、地消は「その地域で消費する」ということです
現在、日本国内における食料自給率はとても低く、食物の多くを海外からの輸入に頼っている状態です
しかしながら、地域で生産した野菜などを地域で消費していこうという動きも高まっており、
その結果、農業や畜産業など地域の生産者の保護や活性化などにも繋がっていると考えられます
「地産地消」の動きが大きく関わるものとして、
SDGsの14番にある「海の豊かさを守ろう」
15番の「陸の豊かさも守ろう」が該当するものと思われます。
地域の海で獲れたものや地域で育てたものを、その地域で消費するということは、
海洋資源や陸の資源の保護等にも繋がります
これは国内に限ったことではなく、海外においても同様で、
「輸出のための農地作りによる森林伐採」や「海洋資源乱獲」など,
少しでもこのような動きを抑えることができると考えられます
そのうえで,当事務所としての取り組みは,長崎県内で造られた野菜や果物を購入する,
長崎県内は勿論のこと,国内であげられた魚を食べるなど,微力ではありますが,
持続していくとを目標として,県内産で購入した果物を使用したオリジナルの飲み物を作ったりする
ことが,最近の小さなブームとなっています
最近では,長崎県大村市でつくられた,高瀬さんがつくる「たかせのレモン」を購入し,
夏バテ防止に飲料水の中に輪切りにしたレモンをいれたり,炭酸水で割って飲む等して,毎日の中に取り入れるかたちで活動しています
これからも,SDGsの活動に伴う活動を考えて行きたいと思います
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(竹口・堀法律事務所) 2024年5月 5日 14:27
2024年度GW(ゴールデンウイーク)期間中の営業日時について
(竹口・堀法律事務所) 2024年5月 2日 18:48
医療従事者の方へ向けた講演会に行ってきました
当事務所の弁護士矢崎秀行,弁護士竹口将太が
独立行政法人佐世保市総合医療センター様にて講演させていただきました
近年,人口の減少、若い世代の職業意識の変化、医療ニーズの多様化に加え、
医師等の偏在などを背景として医療機関における医療従事者の確保が困難な中、
質の高い医療提供体制を構築するためには、勤務環境の改善を通じ、
医療従事者が健康で安心して働くことができる環境整備を促進することが重要です
そのため、医療現場におけるハラスメント対策は、医療従事者の離職防止、
勤務環境改善の観点からも近年とても重要視されています
そこで,今回は,医療現場におけるハラスメント問題の中の一つとして、
同じ環境下の中でおこりうるハラスメント、今後おこりうる可能性があるハラスメント等、
職場で発生する可能性を視野に「ハラスメント対策への取り組み」として、
今回、独立行政法人佐世保市総合医療センター様において、講演会をさせて頂きました
深刻なハラスメントが職場で起こっても、その後、組織内で取り組みを行っているところは少なく、
職場でのハラスメントに対する組織的な対策はまだまだ不十分なのが現状です
まずは、ハラスメントを未然に防止することが重要であり、
実際に起こってしまった場合に早期に対応できる体制を整えておくことがハラスメント対策の基本です
そのため、予防のための取り組み、解決のための取り組み、セクシャルハラスメント対策、
パワーハラスメント対策などを盛り込んで、講演会をさせていただきました
看護師,医師は同僚の方や患者さん等,立場の異なる人が数多く関わります
医師や上司からうける指導や自分の後輩への発言が「パワハラ」に該当するかもしれません
今回は医療従事者の職場で起こりうるパワハラの事例と対処法等についてを
全国での過去の事例等を題材として考えていくものとなりました
後半には質疑応答を交えて進行させていただきました
今回は,ハラスメントに関する基礎知識を改めて理解し,今後の意識改革に繋がればいいなと思いました
今回,このような重要なテーマについて医療従事者の方々と共に議論し、
知識を共有できたことは、当事務所にとって大変光栄であり、また貴重な経験でした
私たち弁護士は、今後もこのような問題に真摯に向き合い、
医療従事者の方々が安心して働ける環境を築くために尽力してまいります
今回,このような場を設けていただき,講演会へのお声掛けをしていただきありがとうございました
皆様のご参加と貢献に心から感謝申し上げます
また,〇〇〇に基づいた講演会をしてほしい,会社で周知するにはどんな講演会をしたらいい,
知らない事があるから講演会で紹介してほしい,そのような企業様がありましたら,ご相談ください
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(竹口・堀法律事務所) 2024年5月 1日 19:52
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