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当事務所の弁護士は、長崎県弁護士会における子どもの権利委員会に所属して活動を行っているほか、九州弁護士連合会における子どもの権利委員会の委員としての活動も行っております。
また、中学校や高校で出前授業をしたり、学校現場の問題や子どもに関する問題(いじめ問題や児童虐待問題など)を取り扱っております。
そのような活動の一環として、当事務所の弁護士が、先日、児童虐待に関する研修会に参加してきました。
研修会では、最近問題となった児童虐待のケースに関する理解を深めることができました(最近では、ネグレクトの事案で、5歳児を自宅監禁のうえ放置して死亡させた、神奈川県厚木市の5歳児児童遺棄致死事件が社会に衝撃を与えました。)。
また、実際に問題が起こった際に、弁護士としてどのように関わり、事案の解決につなげていくべきかという点についても再確認してきました。
なお、当事務所の弁護士としては、児童虐待問題が生じた際には、警察、児童相談所、法務局、司法機関、医療機関、少年補導センター、民生委員、各市町村、保健機関、社会福祉協議会、児童館、各ボランティア民間団体等と連携しながら、問題の解決にあたっています。
佐世保・長崎の弁護士
竹口・堀法律事務所
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