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当事務所の竹口弁護士の出身校(法科大学院)である大阪大学より,「大阪大学法曹会」のご報告が届きました。
ご報告内容によると,昨年の司法試験は,受験者数・合格者数ともに,新司法試験始まって以来の最少人数だったそうです。
その中で大阪大学(阪大)は,50名の合格者を出し,合格率でいうと全国第7位の数字だったそうです。
その他,2018年10月23日に大阪弁護士会館にて開催された総会・祝賀会の結果報告等が記載されていました。
現在,法科大学院全体についても,入学希望者の減少や合格者の減少など環境が変わっていますので,今後どのようになっていくのか,気になるところです。
特に当事務所の竹口弁護士も,4月より長崎県弁護士会の副会長(兼長崎県弁護士会佐世保支部支部長)となることもあり,弁護士会の執行部として,法曹育成等に関する今後の行く末を見守っているところです。
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