令和4年(2022年),佐世保市が市政施行120周年の記念の年を迎えます。
当事務所は,法律事務所(弁護士)として,日頃の業務,そして弁護士会の活動等を通じて,佐世保市にかかわってきました。
また,当事務所では,様々な地域活動にも参加しており,そのような面でも,佐世保市に深くかかわってきました。
120周年を迎える2022年,佐世保市ではどのような取り組みが進められることとなっているか,以下で簡単にご紹介をさせていただきたいと思います。 なお,佐世保市では,「第7次佐世保市総合計画」や「8つのリーディングプロジェクト」という取り組みが進められています。
●新型コロナウイルスに関する対策,特に第6波への対策が進められています。
●現在開発が進められている「名切地区再整備」について,中央公園のリニューアルや施設の供用開始が進められています。
●「特定複合観光施設(IR)」について,長崎県と設置運営事業予定者との間で区域整備計画の作成や申請が進められています。
●「クルーズ船入港体制整備」については,コロナウイルスにかかわる情勢をみながらではありますが,今後取り組みが進められる予定です。なお,2022年には,「日本港湾協会定時総会」も開催される予定です。
●「俵ヶ浦半島開発」についても,順次具体的な検討が進められています。
●その他,「基地との共存共生」や「企業立地・誘致」等,様々な取り組みが進められています。
2022年も,当事務所では,弁護士として,また地域の一員として,佐世保市に貢献していきたいと考えております。