弁護士ブログ
登記手続についてのご相談・ご依頼をより受けやすくなりました(R4.6)。
2022/06/08 11:39
当事務所では,これまで,
登記
に関するご相談やご依頼を取り扱ってきました。
◆第1
登記
に関するご相談の具体例
登記
の中には,不動産の
登記
に関するご相談・商業
登記
に関するご相談等があります。
そして,不動産の
登記
に関するご相談の中には,例えば,
相続
に伴う
登記
,その他所有権移転
登記
手続等があります。
商業
登記
に関するご相談の中には,例えば,株式会社の設立
登記
に関するご相談等があります。
◆第2 弁護士と他士業(司法書士等)との関係
当事務所では弁護士が法律に関する業務を取り扱っているところ,「弁護士」の資格の中には,他の「士業」の資格も含まれています。
他の「士業」とは,例えば,「司法書士」・「行政書士」・「税理士」・「社会保険労務士」・「弁理士」等です。
すなわち,弁護士は,司法書士・行政書士・社会保険労務士・税理士・弁理士等の業務を行うことができます。
そのため,弁護士として,他の士業が取り扱っている業務を行うことがあります。
◆第3 当事務所での
登記
手続
登記
に関する業務は,一般的に司法書士が行うことが多いですが,第2に記載したとおり,弁護士でも行うことができます。
特に,当事務所では,これまで不動産や
相続
に関するご相談・会社の設立や運営等に関するご相談を数多く取り扱ってきました。
そのようなご依頼をいただく中で,
登記
手続を行う必要がある場面が多々発生します。
その際に,これまで当事務所では,
登記
手続の部分を外部の提携先司法書士に協力してもらうこともあれば,当事務所内で
登記
手続を行うこともありました。
例えば,費用面でのコストを抑えるため,また迅速に事件処理を進めるためという観点から,外部の司法書士事務所に依頼した方が迅速に進められるケースもあれば,逆に当事務所で
登記
手続をした方が迅速に進められるケースもあります。
そのような観点からの使い分けをしてきました。
ここで,司法書士の資格と実務経験を有するスタッフが当事務所に入所したことを踏まえて,この度当事務所内で,今後より積極的に
登記
手続に関するご相談やご依頼を受けやすい環境を整えることができました。
今後当事務所では,
登記
手続に関するご相談・ご依頼を含めて,より高度な法的サービスを提供していきたいと考えております。
登記
手続に関するご相談やご依頼をお考えの方は,お気軽に当事務所にご連絡ください。
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