事務局ブログ
志田焼の里博物館と塩田津の街並みを訪ねて
2016/11/14 00:11
皆さん、こんにちは
私は先週に引き続き、ウォーキングイベントに参加しました
佐世保駅から電車で武雄温泉駅まで行き、そこからシャトルバスに乗って出発です
嬉野市の「志田焼の里博物館」からウォーキング開始です
「志田焼」は塩田町で作られている陶磁器です。
高級磁器を生産する有田に対し、大衆向けのものを大量生産する窯場として発展したそうです。
嬉野市公式のゆるキャラ、「ゆっつらくん」がお出迎えしてくれました
志田焼の里博物館では、秋祭りが行われており、
焼き物や物産の販売、陶芸体験 、ミニコンサートやピザ体験など、
いろいろなイベントで盛り上がっていました
大窯の中に喫茶コーナーが設けられていて、雰囲気がとても素敵なんです
窯の中はひんやりしていて、落ち着ける雰囲気
テーブルのステンドグラスのランプが美しいです
この喫茶コーナーは秋祭り用に臨時的に設置されているので、通常はないそうです。
いい喫茶店を見つけた
と思ってしまったので少し残念です
志田焼の里博物館を出て、道路沿いを歩いていると、逸口香のお店を見つけました
「逸口香(いっこうこう)」とは中が空洞になっていて、サクサクした食感の焼き菓子です。
長崎県の郷土菓子の「一口香」とそっくりです
給水スポットでは、嬉野茶をいただきました
緑色の色味が美しく、香りも味も濃厚でした
ステンドグラス工房、タッジーマッジーさんに到着。
素敵な作品を見せていただきました
ティファニー・ランプ(写真右)は、宝石で有名なティファニー氏の長男のデザインのものだそうです
旧長崎街道の宿場町「塩田津」です。
重要伝統的建造物群保存地区に選定された歴史のかおる町です
1855年築といわれる西岡家住宅です。
国重要文化財に指定されており、歴史が感じられる建物です
塩田川です。
塩田津には、有明海から塩田川を遡って多くの船が往来したそうです。
のどかな雰囲気ですが、昔は「暴れ川」と呼ばれるほど氾濫の多い川だったそうです。
酒蔵通りを過ぎるとゴールまであと少しです
お酒の試飲もあっていました
ゴールの嬉野市役所です
嬉野市よりお茶のプレゼントをいただきました
今回もプチ旅行気分で楽しめた1日でした
嬉野と言えば温泉街しか行くことがなく、今回のイベントに参加しなかったら、
志田焼や塩田津のことも知らないままだったかもしれません。
またぜひ参加したいと思っています
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