SDGsへの取り組み |
内部・組織体制への取り組み
担当者の配置,所内全体でのできる限りの把握,従業員全体で2030年の世界での自所のあるべき姿を議論し,
それを達成するための計画を考案すると共に,業務の互換性を高め,目標値を設定している。
専門職や行政機関との連携を図り,的確な情報交換・話し合いを行いながら,所内でのステークホルダーに及ぼす影響を把握・理解し,適切に対応する。
災害や事故などのリスクへの備えや事業継承への取り組み
災害や事故などを想定した避難訓練を年2回,災害時の備品管理や確認作業を年2回,防火管理自主検査チェック表(平日)火気関係の管理表作成の実施。
自社にとってあるべき人材像を明確に定義し,人材育成のためのOJTとOFF-JTプログラムを準備し,異業種交流会への積極的な参加・推進を行っている。
フェアトレードへの取り組み
所内にて有機フェアトレード珈琲豆・有機ウバ紅茶の利用・購入の積極的な促進を行っている。
公正な取引の取り組み
贈収賄防止と公正な契約に関する方針を策定し,従業員及び社外に周知,情報セキュリティ対策を推進する。
他社への特許などを侵害していないか定期的に調査・確認を行なっている。
SDGsの考え方を取り入れた経営ビジョンを作成し,サプライチェーンを巻き込んだ事業戦略を構築し,
事件処理後のファイル及び記録のデータ化に向けた取り組みを日々行っている。
人権・労働に対する取り組み
労働安全衛生法の「事業者が講ずべき快適な職場環境の形成のための措置」に関する指針に基づいた
職場環境の整備を行うとともに,外国人従業員が日本語の壁無く働きやすい職場環境を整備するとともに,
外部へ向けてのホームページでの英語による案内文の掲載を行っている。
健康経営・ワークバランスやDXの推進への取り組み
従業員が健康診断を受診できるよう努め,複数従業員体制を行い,心的ストレス軽減等に努めている。
書類の電子化を進めるとともに,業務の各場面でIT技術を取り入れる等,DX推進や業務効率化に向けて取り組んでいる。
環境へ対する取り組み
廃棄物を処理する場合には,専門業者を通じた適切な処理を進めている。
業務面でのペーパーレス化の促進,再生紙を含めたリサイクル製品の活用を行っている。
水道の使用量について,量や頻度を調整するなど,節水に努めている。
天井照明やケース照明にはLEDを使用し,省エネ対策の促進を行い,
エコアクション21のガイドラインに沿った取り組みを進めている。
地域の海岸清掃活動に取り組んでいる。
社会・地域貢献への取り組み
地域活動や業務を通じて,地域の自治活動,社会福祉活動,ボランティア等の社会貢献活動に積極的に取り組んでいる。
業務や地域活動の中で,地域資源を積極的に活用している。
毎年地元の中学生・高校生の職場体験を受け入れている。
業務を通じて,地元の小中高生や高校等での講義等を行い,その他,大学生や司法修習生の受け入れも積極的行っている。
県内出身者のUターン就職の受け入れや,長崎県の女性活躍応援宣言等に登録している。
竹口・堀法律事務所 2030年の目標
竹口・堀法律事務所は,法律事務所として,
地域貢献活動への参加機会を増やし,平成27年度より毎年度6回,医療・福祉・教育現場で働く方向けに,
SDGs普及・促進を含んだ,夢や希望のあるまち,持続可能な地域を創ることを目的とした
長崎障がい者司法福祉勉強会の開催を含めた開催率10%増を目標とします。
また,同業種並びに異業種へも積極的にSDGsを広める事に努めるというSDGs目標を達成します。
従業員の有給休暇取得率15%向上
社会福祉活動,ボランティア等の社会貢献活動への参加20%増
※数値は2019年
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