竹口・堀法律事務所


法律用語集


労働能力喪失期間


 「労働能力喪失期間」とは,例えば交通事故の案件などで,後遺障害が発生する場合に,その後遺障害によりどれくらいの期間,労働能力が失われるか(ないし欠けるか)というものです。
期間の長短については,当該後遺障害の内容や程度によって様々です。
 例えば,むち打ち症(頚椎捻挫)などの場合は,労働能力喪失期間が短くされてしまうこともあります。 

< 素因減額
一覧へ戻る
代替医療 >

カテゴリ


このページの先頭へ[1]

HOME[0]


事務所のご案内
お問い合わせ
プライバシーポリシー

Copyright (C) 竹口・堀法律事務所
All rights reserved.