長崎県は,離島が多いため,従来,いわゆる「弁護士過疎地域」が多数ありました。 そこで,弁護士過疎対策として,日弁連や九弁連の援助のもと,2010年に,長崎県弁護士会が,壱岐に「壱岐ひまわり基金法律事務所」を開設しました。 そして,今月,同事務所に,第3代目の所長弁護士が着任します。 同弁護士により,壱岐市民に対するより充実した法的サービスが提供されることを期待します。